人気観光スポット『札幌』巡り
HOME歴史ある建造物を巡る > 北海道大学

北海道大学

札幌駅を北口から出て、少し歩いていくと北海道大学の広大な敷地が見えてきます。敷地面積6億6000平方メートルという大学では日本一の広さを誇っており、構内は大学のキャンパスとは思えないほど自然に溢れています。北大構内は一般開放もされており、散歩をする人や写真撮影をする人など、一般の方が自然を楽しむ姿もよく見受けられます。特に春や秋になると、華やかな桜やイチョウ並木を見物できるため、学生だけではなく多くの一般の方で賑わいます。

クラーク像

「Boys,be ambitious......」という言葉で有名なクラーク博士のことは、名前だけなら多くの日本人が知っていると思います。クラーク博士は北大の前身である札幌農学校の教頭であったことから、北大となった現在でも学内の様々なところでその名前を見ることができます。その一つがクラーク像であり、学内にはいくつかの胸像が設置されています。